泥蜂
こんにちは、かじがや深雪です。
今回は家の話。
子育てグループに入りましたが、グループに関係のない内容を書くときはみなさんどうしているのでしょうか?
少し前に注文住宅を建てたので、そんな話をしたいのですが、あまり書かない方が良いのかな?
不快な思いをさせたらすみません。
ブログを書くのが初めてなので、わからないことが多いです。
私の住んでいるところは、自然が豊かな方です。
なので、窓のシャッターにツバメが糞をしたりします。ウッドデッキにされたときはちょっと悲しいです。。
新居なので余計に悲しくなります。
雨の日には窓のサッシに大量の小さな虫がいることもあります。
窓ガラスには大きめの虫が体当たりをしてくることもありますし、ヤモリもよくみかけます。
そしてついにこの前、蜂の巣ができていました。
一見、泥の塊がついたのかと思いましたが蜂の巣でした。
調べてみると、ドロバチという蜂だそうです。
ドロバチは、夏から秋にかけて巣を作るそうです。
巣の中で卵を産んだあと、蝶や蛾の幼虫を巣に入れて、巣に蓋をします。
ドロバチの卵が孵ると、その運ばれた幼虫をエサにして、成長するそうです。
春になると、その幼虫は巣立っていきます。
そのタイミングで駆除すると、ドロバチに攻撃されないそうですが、巣に幼虫がいるときに駆除すると、攻撃されてしまうそうです。
でもそれはそうですよね。
私達と同じように子どもを育てるのに蜂も必死ですよね〜。
→子育てブログっぽく落ち着きましたかね?
というわけで、ドロバチの巣は春まで置いておくことにしました。
害獣や害虫はたくさんいると思いますが、うまく共存できると良いなぁと思います。
余談ですが、ドロバチ、エサの幼虫を捕まえるとき、麻酔をするらしいです!
殺してしまうと、腐敗して長くもたないですもんね〜。
生き物ってすごいですね。