ありのままを受け入れる
こんにちは、かじがや深雪です。
ブログを書くって楽しいですね♬
書きたいことがたくさん湧いてきます。
生きていると良いことも悪いこともありますが、全てネタになるかもと思うと、楽しくなってきます。
日日是好日ですね。
今回は、自分を受け入れる、のお話。
最近、禅の本を読んでいます。
新書で、簡単に書かれた本なので、読みやすい本です。
禅の思想で「あるがままを受け入れる」
ということがあります。
禅庭でも、キレイにしすぎないようにして、不完全なところを残すそうです。
不完全でキレイじゃないところはつい手を加えたくなりますよね。
それをあえて残す。
不完全ななかにある美を愛でる。
ありのままを愛するということ。
私には長らくそれができませんでした。
できない故に自分に自信がなく、
他人の顔色を伺っては、
落ち込む日々でした。
誰かと自分を比べて、自分の方が劣っている気がして、頑張って、、、
そして、疲弊して引きこもって、自分を取り戻して、でもまた同じことの繰り返し。。
常にありのままの自分を否定してきたように思います。
最近、ありのままの自分を受け入れるようにと言われている気がします。
なんとなく、そうしたメッセージが目につくようになってきたんです。
「頑張る」ことをやめる。
内向的な自分も
誰かに好きでいてもらわないと不安な自分も
誰かの強い感情を感じたときにフリーズしてしまう自分も
人間関係に不器用な自分も
どんな自分も否定して別の人格にならなくていい。
そういう、どうしようもない自分なんだと受け入れていきたい
でもこれは、私にとっては、社会性がなくなっていくことに等しいことなんです。
私にとって自分軸で生きることは
孤独になるということ。
怖い
けど
ちょっと楽しみなような
そんな感じ。
なんとか孤独を感じずに、
自分軸で生きていけるように、
実験してみます♬