日日是幸日

私の幸せなおウチの作り方

ルービックキューブ

こんにちは、かじがや深雪です。

 

昨日は生協の注文をし忘れたので、スーパーでたくさん食料品を買い込みました。

そんなときに限って、現金のみの支払いのところだったので、焦りました。。

旦那がいたので、2人で合わせると大丈夫だと思いましたが、足りませんでした。。

ポーチに一万円を忍ばせていたのを思い出し、なんとかピンチを乗り越えました。

たまに現金は必要ですよね。

 

 

今日はルービックキューブのお話。

昨日はルービックキューブを6歳の娘のために購入しました。

電車で通園しているので、電車の中で時間を潰す物が欲しかったんです。

3×3の物は難しそうだったので、2×2の物を購入しました。

 

これでも難しくて、なかなか揃わず、できる気がしませんでした。

そこで、説明書を読んでみましたが、さっぱり分からず。。

文系なので、展開図っぽい説明書は理解が難しかったです。

私は完全に言語優位の人間なので、視覚と聴覚が弱いのです。

 

それでもなんとか解読して、元の形に戻すことができました!

2時間ぐらい集中したらできました〜。

ちゃんと解法があるんですね。

簡単に言うと、青の面を完成させてから反対側の面を緑にして、側面を完成させるという流れでした。

青の面と接する面の色を下半分だけ揃えてから、緑の面を作るのですが、ここからは、動かし方が決まっているので、説明書を見て、それ通りに動かせばできます。

私は覚えられる気がしません笑

 

これ、私はできましたが、6歳の娘には難しいだろうなぁ。。

一応対象年齢は6歳です。

同じ年のお友達で3×3ができる子がいましたが、男の子でした。

うちの子も多分視覚は弱いので、苦戦すると思います。

 

娘ちゃんは、回すときのクリクリとした音が好きらしいので、感覚として楽しんでいるようです。

 

 

 

ここからはウンチク。

ちなみにルービックキューブは、ハンガリー建築学の教授が三次元幾何学を教えるために作ったのだそうです。

初期のルービックキューブは木製で、それもまたオシャレな感じでカッコ良いです。

日本では1980年に初めて発売されたらしいです。

 

私が生まれるより前からあったのかと思うと、長く愛されているなぁと感じます。

こういうシンプルな物は飽きがこないですよね。

 

しかも、側面の色のついたところはシールだと思っていましたが、なんとこれはプレートを埋め込んでいるんだそうです。

なので、剥がれることがなくて、良いですよね。

 

ルービックキューブは、メガハウスという会社が商標登録しているそうです。

少し高めですが、しっかりとした作りをしてるし、カッコいいです。

娘ちゃんも「可愛い」と気に入ってくれています。

正式にはRubik's cubeという名称で、アポストロフィSがついていました。

意訳すると、「ルービックさんの立方体」という意味なんですねぇ。

 

うちが買ったのはこれです。

2×2です。

対象年齢は6歳以上です。

https://a.r10.to/hu7jAx

 

3×3のもオーソドックスで良いですね。

これも、対象年齢は6歳以上です。

https://a.r10.to/hNQ1Oc

 

 

4×4なんていう商品も。

こちらは対象年齢は8歳からです。

やはり難しいのでしょうね。

https://a.r10.to/hUfU98

 

 

 

興味があればレッツトライ〜♬

してみてね〜。