日日是幸日

私の幸せなおウチの作り方

ママ友①

こんにちは、かじがや深雪です。

 

 

 

今日は完璧主義なママ友のお話。

 

私は内向的なのですが、アパレルでアルバイトをしたことがあり、この人は合うなぁ〜と思えば積極的に話せる社交性はあります。

 

ただ、外向的な方は苦手な方もちらほらといて、あんまり関わらないように心掛けています。

挨拶ぐらいはしますが、自分からは声かけしないぐらいの関係性ですので、トラブルになることはありません。

 

 

今回は外向的なママ友Aさんのお話。

 

Aさんは外向的で明るいママさんですが、人によって付き合いの深さを決めているという印象が強い方です。

 

私に対しては、深すぎず、浅すぎずで、子どもの話や家事の話ぐらいはするけど、プライベートな話はしないというお付き合いです。

 

旦那さんは単身赴任で、ほとんど会わないような生活をされていて、1人お子さんがいます。

 

最近身内の調子が悪いという話でしたが、その話を知ってる別のママ友さんが心配して声かけしているのを聞いて知るぐらいの感じでした。

 

 

ママ友さんの声かけに、Aさんは、笑顔で「大丈夫」というんですよね。

でも、顔がキツイんです。

やはり、不安なのでしょうね。

でも不安なところは絶対に見せない。

強がってるな〜と内心思っています。

弱いところを見せられないのでしょうね。

 

すごく完璧主義な性格だなぁと感じることが多いです。

ちょっと潔癖が入るぐらい、汚れることに対しての嫌悪感があります。

もう年長の子どもにも、トイレに行くようにしつこく言っていて、嫌がったら子どもが泣くまで怒っていました。

その子ももう年長ですし、何よりお漏らししたところを見たことがないんですよね。。

Aさんも外で漏らしたことはないと言っていました。

 

 

トイレに行きたいかどうかってその子にしかわからないことですよね。

だから、子どもが行きたいと言えば行かせたらいい。

そのトイレを逃すと次はトイレがないようなところでもなく、いつでもトイレができる環境でしたから、行きたいと言うのを待てば良い。

 

万が一、失敗したとしても、それで子どもが学ぶだろうし、それはそれで大事な経験だと思います。

 

 

小さい子のトイトレなら出なくても座らせる方法もありますが、もうそんな段階じゃない。

 

 

 

だからそれって、子どもからしたら、小さい子どもだと思われるとか、自分はママに信頼されてないと思っちゃうんじゃないかと思うんですよね。

 

それって結構辛いんじゃないかと思ってその子が怒られているのを見てると心が辛くなります。

 

 

 

 

 

長くなったので続きます。